Q | デイサービスには、毎日平均して何名の利用者様が通っておられますか。 |
A | 10名程度です。 |
Q | 利用者様には、デイサービスがどのような場所であって欲しい、 そのために何に気を配っていますか。 |
A | 「楽しく、安心できる場所」だと感じていただきたいと思っています。 そうあるように、職員一同で日々、創意工夫をしています。 |
Q | 利用者様のニーズの違いに対してどのような対応をされていますか。 |
A | 個別に対応をさせて頂けるところはできる限りさせて頂いています。 そのニーズが難しいときでも、相談を続けながら、より良い方向、方法を考え続ける、試行錯誤しています。 |
Q | 第二デイサービスあおいのモットーをお願いします。 |
A | ”一日一笑” |
Q | 葵の平均介護度を教えてください。 |
A | 平均要介護度は3.4です。 |
Q | 他部署との連携はどのような配慮がされていますか。 |
A | 特別養護老人ホームあおいでは、それぞれの専門分野で経験を積んだ職員が入居者様の介護にかかわらせていただいています。 介護支援専門員、介護職、看護師、管理栄養士、機能訓練指導員、生活相談員が施設サービス計画書(ケアプラン)に沿って、定期的にカンファレンスを開催しており、それぞれの専門性から意見を出し合うことで、より良い介護を目指しています。 |
Q | 新入居者があおいの生活に馴染んでくださるための工夫を教えてください。 |
A | 特別養護老人ホームあおいはユニット型の施設です。ご自宅での生活をそのまま施設でも継続できるようにというのが、ユニット型特養のコンセプトです。 ご自宅での生活環境になるべく近く寂しくないように、見慣れた物に囲まれた空間作りを心掛けています。お仏壇や座り慣れたソファーや椅子を持ち込むことも可能です。 ご家族にもご協力いただき、家族写真を飾らせていただくなど工夫を凝らしています。 食事時間も、食事の取り置き時間内であれば、ご本人の食べたい時間に召し上がっていただくようにしています。 ご自宅での時間の流れを尊重しながら、施設での生活に少しずつ馴染まれ、いつかあおいが第2の我が家となっていただけるように努めています。 |
Q | 「終の棲家」としてのあおいの目標について教えてください。 |
A | おかげ様で、特別養護老人ホームあおいは今年で10周年を迎えました。 |
Q | あおいに勤めてどのくらい経ちますか。 |
A | 施設の立上げメンバーの一人でした。もう10年になります。 |
Q | 職場の雰囲気を一言でいうと? |
A | ”和やか“ |
Q | 今、この仕事をしていて何が一番楽しいですか。 |
A | 入居者様が笑った時、自分が笑った時。 |
Q | 入居者様と接する時、自分が最も大切にしていることを教えて下さい。 |
A | 一日一回は誰かが笑ってくれるようにしています。 |
Q | 仕事をする上で、同僚、新人職員に対して、何にもっとも気を配っていますか。 |
A | 介護においては同僚、新人問わず、教えてもらうことがまだまだ沢山あります。 最も気を配っているのは、他の人がしてくれた事への小さな気付きです。 |
Q | 「介護」をしようと思ったきっかけは何ですか。 |
A | 物心がついた時から介護をすると決めていました。 先輩方に同じことを尋ねてみたいですね。 |
Q | 職場の雰囲気を一言でいうと? |
A | とても働きやすい職場だと思います。「アットホーム」で働きやすい環境です。 |
Q | 今、この仕事をしていて何が一番楽しいですか。 |
A | 入居者様が笑った時、自分が笑った時。 |
Q | 入居者様と接する時自分が最も大切にしていることを教えて下さい。 |
A | 自分の表情には気をつけています。 |
Q | 先輩方からは、色々と仕事を教わっていますか。 |
A | 入居者様の安心・安全な生活の為に効率の良い仕事の進め方です。何よりも、見て学ぶことが沢山あります。 |
Q | あおいで働くことのセールスポイントは? |
A | 離職率が低いことです。 チームワークの良さです。 雇う側と雇われる側の風通しが良いことです。 |
Q | 介護の世界で働きたい気持ちはあっても、経験、技術や知識不足だからという求職者に伝えたいことはありますか? |
A | 職員の中で、介護福祉士の資格取得率が高く、経験豊富なアドバイスを受けることができることです。 |
Q | 入職された方には、アフターサポートはどのようなものがありますか。 |
A | 特に新卒採用者には、育成プログラムに基づいて丁寧にサポートを行っています。メンター制度を設け、OJTリーダーも兼ねて適切に指導を行っています。 |
Q | 人事担当として、あおいで働くことの魅力を教えて下さい。 |
A | 開設して10年が経ちました。オープニングスタッフも多く活躍し、フレッシュな人材とともに連携して生み出されるチームワークは他の事業所には負けません。 |